◆国内入荷予定が遅れる場合もございます◆

1977年の作品『ライツ・アウト』が2024年リマスター＆エクスパンデッド・エディションでリイシュー！


1977年5月にリリースされ、グループ史上最大のヒットアルバムとなり、全米23位に達した。
ヘヴィ・ロック界で最もエキサイティングなギタリストとしてのマイケル・シェンカーの地位が確立され、
ダニー・ペイロネルに代わってポール・レイモンドが就任し、
バンドの過去3枚のアルバムをプロデュースしたレオ・ライオンズに代わってレッド・ツェッペリンと仕事をしたロン・ネヴィソンが就任。

タイトル曲「Lights Out」はディストピアのロンドンを緊急に描写し、ジョー・ストラマーがクラッシュ、
つまり1976年8月のノッティングヒル暴動のために
「ホワイト・ライオット」を書くきっかけとなったのと同じことからインスピレーションを得たもの。

レコードの最後を締めくくる「Love to Love」は、
アイアン・メイデンのスティーブ・ハリスが史上最もお気に入りの曲だと語っている。

Disc-1には3曲のボーナス・トラックを収録。
Disc-2には77年4月のロンドン〈ラウンドハウス〉で行われた〈Lights Out〉ツアー初日のライブ音源を収録。

オリジナル・アルバムはアンディ・ピアースによるリマスタリング。
ブックレットにはマイケル・ハンによるライナーノーツとバンド・メンバーのインタビューが掲載。