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商品の特長
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ヴィオラの新星デイヴィット・アーロン・カーペンター。
1986年ニューヨーク生まれの。2006年ナウムブルク・ヴィオラ・コンクールで優勝、アメリカの名だたるコンサート・ホールで演奏会を行うなど、今最も注目されている若手のヴィオラ奏者です。
ピンカス・ズッカーマン、ユーリ・バシュメットに師事。
エッシェンバッハからも「あっと言わせる説得力と、高いカリスマ性を持った演奏家」と称賛され、彼との演奏も世界的に高い評価を得ています。これまでOndineレーベルより4枚のアルバムを発売してきていますが、今回のワーナー移籍アルバムでは、ピアソラの「ブエノスアイレスの四季」。
これまでヴァイオリンやチェロ版はありましたが、ヴィオラの中音域を生かした独特の音色とリズムに取りつかれます。2曲目のアレクセイ・ショー(1970-)による「マンハッタンの四季」は現代音楽ではなく、まるでグリーグの「ホルベルク組曲」風の美しい作品。
ヴィオラと弦楽合奏の清々しい風が吹いているようです。
そしてヴィヴァルディの「四季」では、まるでヴァイオリンとも思わせるような超絶技巧の驚くべきテクニック。ヴィオラの様々な音色を堪能できる演奏です。
収録情報
1) アストル・ピアソラ(1921-1992):『ブエノスアイレスの四季』,
2) アレクセイ・ショー(1970-):『マンハッタンの四季』,
3) アントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741):『協奏曲集「四季」Op.8-1〜4』
《演奏》
デイヴィッド・アーロン・カーペンター(ヴィオラ&指揮),
サロメ室内管弦楽団
《録音》2015年1月, ニューヨーク、ディメンナ・センター(デジタル:セッション)
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