※海外メーカー都合により、商品内容が急遽変更となる場合がございます。
※発売日は現地の発売日です。 ※日本語ブックレット等は付属しておりません。
※輸入盤のため、ケースやジャケットに若干の傷や汚れがある場合がございます。あらかじめご了承下さい。
商品の特長
◆国内入荷予定が遅れる場合もございます◆
ロイヤル・リヴァプール・フィルの新首席!ドミンゴ・インドヤン登場! 【輸入盤】1枚組CD
英国の名門オーケストラ、ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団(RLPO)の新録音は、
2006年から15年間首席指揮者を務めたワシリー・ペトレンコに代わり、
2021年9月から新たな首席指揮者に就任したアルメニア系ベネズエラの若き注目指揮者、ドミンゴ・インドヤンが登場!
1980年にベネズエラのカラカスに生まれたドミンゴ・インドヤンは、
ドゥダメルを排出したことでも知られるベネズエラの音楽教育プログラム「エル・システマ」でヴァイオリンを学び、
ジュネーヴ高等音楽院の指揮科ではローラン・ゲイ教授の下最高の成績で修士号を取得。
2013年にはベルリン・ドイツ歌劇場でダニエル・バレンボイムの第1アシスタントに就く他、
2019年からはポーランド国立放送交響楽団の首席客演指揮者に就任。
2021−2022シーズンからは、インドヤンにとって初の首席指揮者ポストとして、RLPOのマエストロに任命され、
2021年9月のBBCプロムス(インドヤンの指揮者としてのプロムス・デビューであり、RLPO就任記念コンサート)では、
「miraculous」、「a triumph for all concerned」(Seen and Heard International, 2021)と絶賛されました。
日本では、パシフィック・ミュージック・フェスティバル札幌(PMF)に
ヴァイオリン・アカデミー生として参加(2003、2004年)し、2014年には客演指揮者として登壇。
2012年にヴォルフ=ディーター・ハウシルトの代役として
新日本フィルの指揮台に立ち、2014年と2015年にも新日本フィルを振っています。
期待のインドヤン&RLPOによるレコーディング第1弾は、
ドビュッシー、デュカス、ルーセルといったフランスのレパートリーによる刺激的なプログラム。
ドビュッシーの初期と後期の傑作管弦楽曲、アルベール・ルーセルのバレエ組曲の豪華なスコア、
そしてあまり聴く機会のないポール・デュカスの「ラ・ペリ」を、インドヤンのエキサイティングなタクトでお贈りします。
「イギリスのオーケストラで近年行われた指揮者契約の中で、これがもっとも興味をそそられる」
(英日刊紙 スペクテイター)
≪演奏≫
ドミンゴ・インドヤン(指揮)
ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団
Debussy, Dukas and Rousse
Royal Liverpool Philharmonic Orchestra, Domingo Hindoyan
※日本語曲目表記オビ付き
収録情報
ドビュッシー:バレエ音楽 ≪遊戯≫ L.133、牧神の午後への前奏曲 L.87a
デュカス:舞踊詩 ≪ラ・ペリ≫
ルーセル:バッカスとアリアーヌ Op.43 第2組曲
※商品内容、特典、仕様等は、予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※商品に同梱されてない特典品(外付けポスター等)は、基本お付けしておりません。
※初回盤、初回仕様、外付け特典につきましては、ご用意できる期間中のみ商品ページに記載しております。
初回盤、初回仕様のご指定は出来ません。
発売日以降のご注文につきましては、通常仕様商品に切り替えてお届けする場合がございます。
※書籍につきましては、基本『発売日以降の出荷』となります。
※輸入盤につきましては、現地の生産状況により入荷までに時間を要する場合や、
入手が出来ない場合がございます。その際は、弊社よりメールにてご連絡をさせていただきます。