奇跡の歌姫スーザン・ボイルが優しく歌いかける、至福のひととき。
イギリスの人気オーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』がきっかけでセンセーションを巻き起こした奇跡の歌姫、スーザン・ボイル。待望の第４弾「スタンディング・オヴェーション」では世界的に名高いプロデューサー、ビフ・スタナードとタッグを組み、世代を超えて愛されるセンセーショナルなアルバムを作り上げ、生まれながらのミュージカル・ファンだったスーザン・ボイルが、自身が深く愛してきた音楽が生まれた時代への回帰を告げる作品となった。映画や舞台の黄金時代に生まれたお気に入りの曲を、優美なものからドラマティックなものまで歌いこなす卓越したヴォーカルと組み合わせたアルバムは、世界が恋に落ちたあの声の魅力を見せ付けてくれる。『センド・イン・ザ・クラウンズ』（リトル・ナイト・ミュージック）や『ブリング・ヒム・ホーム』（レ・ミゼラブル）などの息を呑むカヴァーをはじめ、往年の名曲『虹の彼方に』（オズの魔法使）などに果敢に取り組み、新しいアイデンティティを与えている。また、スーザンの永遠のアイドル、ダニー・オズモンドや、「ファントム」を演じたマイケル・クロフォード本人とのデュエットも披露。驚異的なアルバムの売り上げ、数々の記録を打ち破る功績、マルチプラチナディスクに認定されたチャートの席巻――スーザンは2009年の「ブリテンズ・ゴット・タレント」のステージに立って以来、大きな進歩を遂げてきた。過去3作「夢やぶれて」「ザ・ギフト」「誰かが私を見つめている」は今日までに累計1800万枚以上を売り上げ、30ヶ国以上でチャートのトップに躍進している。スーザンが心を込めて歌い上げ、人々に感動と勇気を与えてくれます。