Eaglesのギタリスト/ヴォーカルJoe Walshによる20年ぶりのソロ・アルバムが登場!
James Gang、Barnstorm、ソロ活動を経て1975年にEaglesに加入したギタリスト/ヴォーカリスト。ソロ時代からミュージシャン中までの評価がすこぶる高く、REO Speedwagon、Dan Fogelberg、Keith Moon (The Who)等のアルバムにギターで参加。またEaglesのGlenn Frey、Don Henley、Randy MeisnerがJoeとも親交が厚く、Eaglesが初期のカントリー・スタイルからロック・サウンドへと軌道修正してスターダムへと上り詰めていく一連のアルバム、つまり3rd『On The Border』(1974)、『One Of These Nights』(1975)、『Hotel California』(1976)をプロデュースしたBill SzymczykをEaglesに紹介し、自らも満を持したかのように『Hotel California』の制作から加入。Eaglesに欠けていた骨太なアメリカン・ルーツ・ロックの要素を注入し、Eaglesが飛躍するためのパズルの最後の1ピースとなった男。再結成EaglesでもGlenn Frey、Don Henley、Timothy B. Schmitとともに正規メンバーとして活躍中である。ソロ・アルバムとしては1992年『Songs For A Dying Planet』以来、何と20年ぶりの作品となる。プロデュースは古くからの盟友であるJeff Lynne(Electric Light Orchestra)とJoe自身。作曲面のパートナーとして、Reba McEntire、Trisha Yearwood、Taylor Swift、Pixie Lottなどにも楽曲を提供しているナッシュヴィルを代表するシンガー・ソングライター/プロデューサーのTommy Lee Jamesを招いている。