1965年にプロデューサーSamuel Chartersがアメリカ中西部のベスト・ブルース・アーティスト9組と録音しまとめた3枚組のブルース作品、『Chicago /The Blues Today』の1枚目の180g重量盤LPが登場。
■Vol.1には、J.B.ハット、オーティス・スパン、ジュニア・ウェルズ、そしてバディ・ガイが参加。オリジナルのステレオ・テープから全アナログ・マスタリングを行い、180gレコードにプレスされ、チップオン・ジャケットに収められている。■1966年にリリースされた『シカゴ/ザ・ブルース/トゥデイ!』は、数え切れないほどのリスナーにブルースを紹介し、アメリカ、イギリス、そして世界的にブルースというジャンルを普及させるのに貢献したもので、これらの録音は、アニマルズ、エリック・クラプトン&ヤードバーズ、ローリング・ストーンズ、そして後にオールマン・ブラザーズ・バンドなど、多くの新進ロック・アーティストにも影響を与えた。ジミ・ヘンドリックス、レッド・ツェッペリン、ステッペンウルフなど、いくつかのアーティストはこのシリーズの曲をレパートリーに加えるようになったほど!