『いとしのレイラ』を越え、TTBの新たなストーリーが始まる―――
パンデミックの中、バンド全員が同じストーリーを読み、つながり、創り上げた壮大なプロジェクト
★『レイラ・リヴィジテッド』が好評を博した、新世代3大ロック・ギタリストのひとりであるデレク・トラックスと、
5度のグラミー賞ノミネート歴のあるシンガー&ギタリストのスーザン・テデスキが率いる
大所帯ブルース・ロック・バンド、テデスキ・トラックス・バンドの全4章に及ぶ新プロジェクトの第2章。
★ツアーができずパンデミックに伴う孤立の中、メンバーが互いにつながりを保つ方法として、
「いとしのレイラ」の出典元、ペルシャの12世紀の詩人、ニザーミーによる詩
「ライラとマジュヌーン」を深く掘り下げようとヴォーカルのマイク・マティソンが提案。
全員が同じ詩を読み、原作に描かれているさまざまなテーマからインスパイアされ曲作りに取り組み、
セッションを重ねた中、彼らのキャリアで最も野心的なプロジェクトへと変化したという超大作。
★スタジオ作品としては2019年発表の『サインズ』以来3年ぶり5作目。
バンド全員で一つの普遍的なテーマに取り組み、共同作業で創り上げた本作は、
ロック、ブルース、ニューオリンズ・ソウル、サイケデリア、
ルーツ・ミュージックからフリー・ジャズまでTTBが誘う広大で刺激的、そして野心的な音楽の旅。
ギターはもちろんのこと“世界最高のライヴ・バンド”TTBにしか成しえないサウンドが満載!
★ほぼ4ヶ月間にわたって連続発売される本プロジェクトは
「I. クレッセント」、「II. アセンション」、「III. ザ・フォール」 「IV. フェアウェル」の全4章から成る。
★各リリースに付随し、アリックス・ランバート監督(The Mark of Cain, Bayou Blue and Mentor)による映像も公開。
リリースされるすべての曲が映像を伴うプロジェクトは彼らのキャリアで初めてのこと。