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英国が誇るアルティメイト・メタル・アクト、IRON MAIDENのリード・ヴォーカル、そしてフロントマンであるブルース・ディッキンソン。
マルチな才能を縦横無尽に発揮している彼のソロ作品がアナログＬＰレコードで続々登場！
若手ミュージシャンと共に作ったオルタナティヴ・ロック色の強いバンド形態による『SKUNKWORKS』が、 2017年最新リマスター、180グラム重量盤2枚組、さらにゲートフォールド・ジャケットという拘りの仕様で復刻！


英国が誇るアルティメイト・メタル・アクト、IRON MAIDENのリード・ヴォーカル、そしてフロントマンであるブルース・ディッキンソン。
世界最強のヘヴィ・メタル・ヴォーカリストとして40年以上活躍している彼だが、その才能は、シンガーに留まらず、ソングライター、パイロット（アイアン・メイデンのツアー・ジェットのパイロットとして操縦桿を握っている話は有名）、フェンシング・チャンピオン、作家、実業家と、実に幅広く多面的である。

マルチな才能を縦横無尽に発揮しているブルースだが、シンガー・ソングライターとしても、その活躍はアイアン・メイデンだけに留まらない。
ソロ・アーティストとしても彼は1990年から2005年まで6枚のアルバムを発表しているが、この度、そのソロ作を１つにまとめた9枚組アナログLPボックス『SOLOWORKS』が発売。
それに合わせ、彼のソロ作品が続々アナログLPレコードで復活する！

最大の注目ポイントは、アンディ・ピアースによる2017年最新リマスターであること！
180グラム重量盤、ゲートフォールド・ジャケット仕様！！
しかも、元々1枚組として発売されていたものを、音質を考えて敢えて2枚組としてリリース。
アートワーク的にも、音質的にもアーティストの拘りが伝わってくる作品だ。
長年入手困難だった作品であるだけに、ファンの期待も高まるに違いない！！


『SKUNKWORKS』　(1996年作品)
●　2枚組/180グラム重量盤／ゲートフォールド仕様
ソロ・アーティストとしてのキャリアを確立したブルースは次に、若手ミュージシャン3人を迎え、”SKUNKWORKS”という名のバンド形態での活動を開始。
グランジ、オルタナティヴ・ロックの流れをくむサウンドを取り入れ、一気に音楽性の幅を広げたのが本作『SKUNKWORKS』。
プロデューサーは、グランジ・シーンの伝説的プロデューサー／エンジニア、ジャック・エンディノ。
バンド名、及びアルバムタイトルは、ロッキード・マーティン先進開発計画の通称に由来しているが、内容もSF的なものが多い。
ちなみにアートワークはストーム・ソーガソンが手掛けている。