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ジュリアン・レノンがチャリティ・イベントの為にヌーノ・ベッテンコートと演奏した、父ジョン・レノンの名曲「イマジン」のスペシャル・カヴァーが待望のアナログ・シングルでリリース！

時を超えた名曲であり、現代世界が最も必要としている曲の１つが今、世界へと届けられる――！


ジョン・レノンの息子で、グラミー賞にもノミネートされているシンガー・ソングライターであり、また写真家や作家、慈善家としても活動しているジュリアン・レノン。
2022年約11年振りとなる新作スタジオ・アルバム『JUDE』をリリースした彼だが、その彼が4月にGlobal Citizenが立ち上げたウクライナ支援を呼びかけるSNS運動“Stand Up for Ukraine”の一環として演奏した父ジョン・レノンの「イマジン」が初めて7インチ・アナログ・シングルで発売となる。

この特別なカヴァーをジュリアンと共に演奏したのは、エクストリームのヌーノ・ベッテンコート。
共同プロデュースとギター、バッキング・ヴォーカルで参加した彼と共にジュリアンが披露したアコースティック・ヴァージョンは、大きな話題を集め、NPRやNME、E！、NBCなど欧米メディアから高い評価を集めた。
この曲を披露するにあたり、ジュリアン本人はまた次のように語っている。
「僕はいつも“Imagine”を歌おうと思うことがあれば、それは“世界の終わるとき“だと言っていたが、それはジョンの歌詞が世界の平和を願う僕たちの望みを代弁しているからだ。それというのも、この曲は僕たちを愛と一体感が現実となる空間へと誘ってくれるから。この曲は僕たちが望んでいるトンネルの終わりに見える光を映し出しているんだ」

ジュリアン・レノンが公の場で初めて披露した父のカヴァー。
時を超えた名曲であり、現代世界が最も必要としている曲の１つでもある「Imagine」。
その特別なカヴァーが今形となり世界へと届く――。