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数多くのアーティストやセレブたちからリスペクトを集める、人生そのものが音楽なシンガー・ソングライター、ルーファス・ウェインライト。
一人のアーティストとして円熟期に入ったともいえる彼が豪華ゲストを迎え、古き良き伝承に新たな息吹を吹き込む。
ブランディ・カーライル、ジョン・レジェンド、デヴィッド・バーン、ヴァンダイク・パークスらとのコラボレーションをフィーチャーした綺羅星のごとく輝く珠玉のコレクション『FOLKOCRACY』登場。
アナログLPも同時発売!
一人のアーティストとして円熟期に入ったともいえる彼が通算12作目のスタジオ・アルバムをリリースすることを発表した。
2022年ハリウッド黄金期に一世を風靡した伝説=ジュディ・ガーランドを讃えるアルバム『RUFUS DOES JUDY AT CAPITOL STUDIOS』を発表した彼だが、今回リリースされる新作で彼が焦点を当てるのは、自身を構成する音楽的要素の一つでもあるフォーク・ミュージックだ。
フォーク・シンガー、ロードン・ウェインライト三世とシンガーソングライターである母親ケイト・マックギャリグルを両親に持つルーファス。
その彼が友人たちを迎え、フォーク・ミュージックを彼らしい解釈で再構築したアルバム、それが本作『FOLKOCRACY』だ。
6人編成のバンドとともに彼は、ジョン・レジェンド、デヴィッド・バーン、シェリル・クロウ、ニコル・シュレンシンガー、チャカ・カーン、アンドリュー・バード、アノーニ、スザンナ・ホフス、ヴァン・ダイク・パークス、マディソン・カニンガム、ブラディ・カーライルなど多数のゲストたちとのコラボレーションをフィーチャーした本作を作り上げた。
プロデュースを手掛けるのは、ルーファスの長年のコラボレーターでもあるミッチェル・フルームだ。
そして綺羅星のごとく輝く珠玉のコレクションを締めくくるのは、姉のマーサ・ウェインライトとルーシー・ウェインライト・ローチェ、叔母のアナ・マックギャリル、従妹のリリー・ランケン、そして親友のチャイン・タンネンバウムが演奏する母ケイト・マックギャリグルのバンジョーとともに奏でられたスコットランドのフォーク・ソング「Wild Mountain Thyme」。
アルバムからのリード・シングルとなるのは、ブラディ・カーライルとのコラボレーション・ナンバー「Down In The Willow Garden」だ。
古き良き伝承に新たな命が宿った、ルーファス・ウェインライトが素晴らしいゲスト・ミュージシャンたちと作り上げたパーソナルでありながら普遍的でタイムレスな音楽の贈り物。
それが本作『FOLKOCRACY』なのだ。