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世界的な人気を誇るロックンロール・シンガーソングライター、ブライアン・アダムスが手掛けた、大ヒット・ロマンティック・コメディ『プリティ・ウーマン』のミュージカル版のサウンドトラックが遂にCDで登場!
ミュージカル・ファンのみならず、全ブライアン・アダムス・ファン必聴のロックンロール・アルバム発売!
1980年のデビュー以来、休むことなく精力的にシンガー・ソングライターとして、またフォトグラファーとしても活躍している。
現在も通算15作目となるスタジオ・アルバム『SO HAPPY IT HURTS』を引っ提げ、ワールド・ツアーを行っている。
今年(2023年)の3月の来日公演での大きな盛り上がりを記憶している人も多いだろう。
その彼が初めてミュージカルの音楽を担当した『PRETTY WOMAN: THE MUSICAL』のサウンドトラックが遂にCDで発売となる。
『PRETTY WOMAN: THE MUSICAL』は説明するまでもなく、1990年、リチャード・ギアとジュリア・ロバーツの主演で大ヒットしたロマンティック・コメディ映画だ。
ハリウッドの娼婦ビビアンと偶然知り合ったウォール街の実業家エドワードの二人が夢と出逢い、愛を見つけていく物語を軽妙なタッチで描いたこの作品では、ロイ・オービソンの「Oh, Pretty Woman」をはじめ数々のヒット曲がスクリーンを彩っていた。
その大ヒット映画がミュージカルに!
2018年夏にブロードウェイで幕を開けたこのミュージカル版の演出・振り付けを手掛けるのは、『キンキーブーツ』や『ヘアスプレー』でトニー賞を受賞しているジェリー・ミッチェル。
そして脚本は、原作映画も手掛けているJ.F.ロートンと、監督のゲイリー・マーシャルが担当。
そして音楽は、ブライアン・アダムスがジム・ヴァランスとともに手掛けている。
これまで「Summer of '69」や「Cuts Like A Knife」などのロック・ナンバーから「(Everything I Do) I Do It For You」や「Heaven」などの感動的なバラードまで数々の大ヒットを世に送り出しているブライアンが手掛けている音楽は、コメディ・タッチの場面からそれぞれの想いを吐露する場面まで陽気のロックンロールから演者が歌い上げるバラードまで、色鮮やかに物語を描き出している。
上演開始のタイミングでは配信のみでリリースされていたサウンドトラック。
その当時からCDを望む声があったというが、遂にCDでの発売が決定した。
ミュージカル・ファンのみならず、ブライアン・アダムス・ファン、そして洋楽ファンにも是非聴いて欲しいサウンドトラック・アルバムの登場だ。