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映画『アナと雪の女王』(英語版)のエルサを演じ、主題歌「Let It Go」で世界的大旋風を巻き起こしたブロードウェイの女王、イディナ・メンゼルが新たなペルソナを解き放つ!
煌びやかなディスコ・ビートに、かつてのディスコ・ディーヴァたちを思わせるイディナのパワフルなヴォーカルが響き渡る、ダンス・ポップ・アルバム『DRAMA QUEEN』完成!
アナログLPも発売決定!
アルバムのタイトルは『DRAMA QUEEN』。
煌びやかなディスコ・ビートにイディナのパワフルなヴォーカルが響き渡る、アップビートなポップ・サウンドが飛び出すこのアルバムについて彼女は、次のように語っている。
「私はドラマ・クイーン・・・ドラマティックでエモーショナル、そして情熱的なの。私はステージやスポットライトが大好き。注目を集めることも、観客の大歓声を浴びるのも大好き。大きな感情を持っている。歓喜の涙、心破れる思い、怒りや悲しみを心の底から真剣に歌っている。この作品は、これまでのアルバム・レコーディングやソングライティングの中で最も楽しかったもの。だから、聴く人がそれぞれの内なるドラマ・クイーンを受け入れ、私と一緒に歌って踊って欲しいと思っている」
その『DRAMA QUEEN』からのファースト・シングルとなるのが「Move」。
”本当の自分らしくあること、そして隠していた自分をさらけ出しすこと“をテーマにしたこの曲のプロデュースを務めるのは「High School Musical」からの楽曲も手掛けている、Chantry JohnsonとMitch Allan。
プライド月間である6月に合わせてリリースされるこのシングルは、イディナ曰く、ありとあらゆる形の愛を祝う曲でもあるという。
この「Move」の他、アルバムには、あのNile Rogersをフィーチャーした「PARADISE」や、恋におちた故の奇妙な孤独感を綴った「Funny Kind Of Lonely」など全9曲が収録されている。
イディナ自身もソングライティングに加わっているという本作には、前述のChantry JohnsonやMitch Allan、Nile Rogersの他、Scissor SistersのJake Shearsやシンガー・ソングライターのJustin TranterやSimon Wilcox、Sir Nolan(Justin Beaver、Selena Gomez他)などなど、数多くのシンガー・ソングライター、ソングライター、プロデューサーが参加している。
セリーヌ・ディオンやシェールのようなポップ・ディーヴァから、70年代や80年代のディスコ・ディーヴァを思わせる心躍るポップ・ナンバーが溢れる『DRAMA QUEEN』。
ミュージカルのステージからコンサート・ホール、そしてディスコのダンス・フロアまで――ドラマティックでエモーショナルなイディナの新たなペルソナが今解き放たれる!