クラブ系リスナーも魅了したダスコ絶頂期の名作が再発!
クラブ系リスナーからも熱く支持されるダスコ・ゴイコヴィッチの初期代表作。
幻の初回リリース・デザインで復刻!
この『スインギン・マケドニア』こそ、ゴイコヴィッチの原点が捉えられた1枚といっても過言ではない。
アルバムの原盤は独フィリップスだが、その後イギリスやユーゴスラヴィア、ニュージーランドといった国々で再発され、その度にジャケットが変更された。
そんなこともあって、ジャズ・コレクターの間ではすこぶる人気の高いアイテムとしても知られている。
・・・・後藤誠
―66年に独フィリップスから発売された本作はタイトル曲はじめ、そのエキゾチシズム溢れるプレイが凝縮された名盤として知られている。
―小川充監修「JAZZ NEXT STANDARD」より
●Track1: ニコラ・コンテも「Ritual」(2008年)にてカヴァーしたダスコ作の名曲
●Track9:“須永辰緒の夜ジャズ”収録
ダスコ・ゴイコヴィッチ (tp)
マル・ウォルドロン (p)
ネイサン・デイヴィス (fl,ss,ts)
エディー・ブスネロ (as)
ペーター・トルンク (b)
ケース・セイ (ds)
録音:1966年/ドイツ