【演奏者】
アンドレア・モティス vocal, trumpet
クリストフ・マランジェ guitar, violin, mandolin, back-vocal
ステファン・コンダート bass
ビッグユキ keyboards
グレゴリー・ハッチンソン drums
【録音】
2021年11月28日・29日
クインシー・ジョーンズも絶賛したスペインのバルセロナ出身のジャズ・シンガー&トランぺッター、アンドレア・モティス。チェット・ベイカーを彷彿とさせるリリカルなトランペットと哀愁感漂うヴォーカルで日本のジャズリスナーの間でも注目を集め、名門レーベル<Impulse>と<Verve>からリリースされた「エモーショナル・ダンス」「もうひとつの青(アズール)」でワールドワイドな人気を確立したアンドレアが、BIGYUKIはじめグルーヴ感溢れる最強のリズム・セクションを迎え自身のレーベルからのリリース第1弾として発表する話題作。生演奏でのセッションとインプロヴィゼーションを音楽の核に、ファンクやネオ・ソウルへのアプローチとエレクトリックなサウンドを取り込んだアンドレア・モティスの新しいジャズがここに。 (C)RS