“名盤請負人”として数々の名盤に参加しアルバムを彩ってきたエレガントなバップ・ピアニスト、トミー・フラナガン。1970年台後半からEnjaをホームに自らの名盤を量産するようになったフラナガンのベスト・ワーク集!リーダーとして注目を集めるきっかけとなった『エクリプソ』から「リラクシン・アット・カマリロ」やコルトレーンのオリジナル録音に参加しボロボロになったリベンジを果たした「ジャイアント・ステップス」など日本で“トミフラ”の愛称で愛されたフラナガンの親しみやすいピアノがたっぷりと詰まった作品! (C)RS