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number:OVCL-00303
type:CD&SACD Hybrid CD
label:EXTON
驚異のオルガンによるドヴォルザーク・シンフォニー・シリーズ第2弾!
名手アレシュ・バールタによるチェコの美しき調べ。
日本でもお馴染みとなりつつあるチェコの名オルガニスト、アレシュ・バールタの最新アルバムです。オルガンによるドヴォルザーク・シンフォニー・シリーズの第2弾となるこのアルバムでは、交響曲の中でも、もっともチェコの風景を思い出させ人気の高い交響曲第8番です。オルガンによるシンフォニーはオーケストラよりもダイナミックで、終楽章のコーダなどはもう圧巻です。また、3楽章は弦楽とまた違った美しいメロディをお聞きになれるでしょう。バールタはオルガンのレジスターキー等を駆使し、オーケストラ同様の音色の変化に富んだ演奏を見せます。また、カップリングされているマルティヌーやヤナーチェクはアレシュの妙技が堪能できます。オルガンによるチェコ音楽の新たな一面をご覧になれるかと思います。特にヤナーチェクの傑作「グラゴル・ミサ」の1曲「後奏曲」の迫力のサウンド、テクニックはもう驚異的といえます。サラウンドのSACDでも収録。オーディオ・ファンにもたまらないディスクの登場です。
アレシュ・バールタ(オルガン)
録音:2007年8月4、5日 プラハ「芸術家の家」ドヴォルザークホールにて収録
DSD Recording