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number:OVCL-00338
type:CD&SACD Hybrid CD
label:EXTON
轟け、新コンビが咆哮る極上のサウンド!
ホーネック&ピッツバーグ響初録音が登場!!
2008年ピッツバーグ響の新音楽監督に就任したウィーンの俊英、マンフレッド・ホーネック。煌きに満ちた新コンビによる初録音「英雄の生涯」の登場です。音楽の都ウィーンが培ったホーネックの美学に、北米トップクラスの名手集団ピッツバーグ響が万全に応え、見事にコントロールされた深いサウンドとアメリカのオーケストラならではの機能美が渾然一体となった極上の音楽を轟かせます。研ぎ澄まされたコンサートマスターの高い技量、まさにセクション・サウンドと呼ぶべき艶やかな弦楽器群、「完璧」「パワー」「芸術」を体現した管楽器群。随所にこだわりが満ち、すべての音符・楽器に神経が行き届いたホーネックの見事な音楽作り−新時代の「英雄の生涯」をご堪能下さい。
また、今回オーケストラによる委嘱作品で、世界初演・世界初録音となるA.フレッチャーによるクラリネット協奏曲。ソリストのマイケル・ルジニックはピッツバーグ響の首席奏者であり、故・ロストロポーヴィチに惚れ込まれ、またフィラデルフィア管、ロイヤル・コンセルトヘボウ管などの首席奏者を歴任している逸材です。本協奏曲でも完璧な演奏を聴かせます。
そして、オペラも重要なキャリアのひとつであるホーネックによるヴェルディの序曲。ヨーロッパの香りが漂い、オーケストラの力量を存分に聴かせる見事な演奏です。
まさに充実の初録音。必聴です!
マンフレッド・ホーネック(指揮)
ピッツバーグ交響楽団
マイケル・ルジニック(クラリネット)
録音:2008年5月9-11日
ピッツバーグ、ハインツ・ホールにて収録 (Session&Live)