新日本フィルソロ・コンサートマスターを務める傍ら、ソリストとして国内外のオーケストラと共演、室内楽奏者としても幅広く活動を展開するヴァイオリニスト豊嶋泰嗣。愛器ストラディヴァリウス300歳の年に、渾身のJ.S.バッハ・アルバムが登場。収録曲にはJ.S.バッハのヴァイオリン作品の中でも自由闊達な独創性で音楽史上重要な傑作とされる≪ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ集(全6曲)≫を、チェンバロには、互いにデビュー30周年を迎えた2016年を皮切りに共演活動を重ねているチェンバロの第一人者・中野振一郎を迎え、ここに豪華共演がディスクとして実現。 (C)RS