通算43枚目のオリジナルアルバム
最後の全国ツアーとなる“中島みゆき 2020 ラスト・ツアー「結果オーライ」”の開催が発表されたばかりの中島みゆき。
通算43枚目のオリジナルアルバム『CONTRALTO』を発売。
作品タイトル『CONTRALTO』の読みは「コントラアルト」。
中島みゆきはこのタイトルについて「私の音域のことです」と述べている。
また、このアルバムには「自画像」「歌うことが許されなければ」という曲が収録されていることからも
自分自身を様々な視点で綴り、歌っている作品と想像される。
中島みゆきが、『中島みゆき』と自身の名をアルバムのタイトルにした作品を発売したのが1988年。
その際のキャッチフレーズが「みゆきが生んだのは、みゆきだった」。
前代未聞!倉本聰ドラマの主題歌4曲を収録!
『CONTRALTO』に収録されるタイアップ曲は、先行シングルとして発売された、
シニア、シルバー層に絶大な人気を誇る倉本聰脚本『やすらぎの刻〜道』の主題歌「離郷の歌」「進化樹」の2曲に加え、
「終(おわ)り初物(はつもの)」「観音橋(かんのんばし)」が、さらにこのドラマの新たな主題歌として決定。
1つのアルバムの中に1つのドラマ主題歌が4曲収録されるという前代未聞の作品となった。
前作の『相聞』から約2年ぶりに発売する43枚目のオリジナル・アルバムが発売決定。作品タイトル『CONTRALTO』の読み仮名は「コントラアルト」。中島みゆきはこのタイトルについて「私の音域のことです」と述べている。また、このアルバムには「自画像」「歌うことが許されなければ」という曲が収録されていることから、自分自身を様々な視点で綴り、歌っていることが感じられる作品となった。本作に収録されたタイアップ曲は、先行シングルとして発売された倉本聰脚本、テレビ朝日60周年記念帯ドラマ劇場『やすらぎの刻〜道』の主題歌「離郷の歌」「進化樹」の2曲に加え、このアルバムに収録された「終(おわ)り初物(はつもの)」「観音橋(かんのんばし)」が、さらに同ドラマの新たな主題歌として決定。合計4曲のタイアップが収録されることとなった。前作の主題歌「慕情」も含め中島みゆきの主題歌が5曲も起用された前代未聞のドラマ『やすらぎの刻〜道』の音楽を存分に楽しめる内容にもなっている。 (C)RS