2020年12月にNHK総合でオンエア、そして8月27日より劇場公開された長編アニメーション『アーヤと魔女』。スタジオジブリ最新作として、話題を集めるこの作品に、重要な役割を担うサウンドの世界観をさらに広げ、その真髄に迫るアルバム企画。70年代のブリティッシュロックをベースに、魅力的なメンバーとのセッションで、劇中の架空のバンドが現実のものとなり、イマジネーション溢れる音楽世界を展開。『コクリコ坂から』を生んだ宮崎吾朗と武部聡志が、約3年にわたる構想を経て監督・音楽プロデュースを手がける。主題歌を歌うのはインドネシアで絶大な人気を誇るアーティスト、シェリナ・ムナフ。 (C)RS