スリーブケースによるダブルジャケット仕様
中島みゆきが歌う、スタジオMAPPA、岡田麿里監督作品『アリスとテレスのまぼろし工場』の主題歌シングル『心音(しんおん)』
★中島みゆきの初のアニメ映画主題歌は、岡田麿里監督が手掛ける
スタジオMAPPA初のオリジナル劇場作品『アリスとテレスのまぼろし工場』。
そして中島みゆき作品として初となる“アニメ描き下ろしCDジャケット”で登場!
…今回のCDジャケットに関して中島みゆきは
“後日うちのスタッフがCDジャケットの描き下ろしまでお願いしたと聞いて、
中島は血の気が引きました。なんという厚かましいお願いでしょう。
中島、ひれ伏して御礼申し上げるばかりです。” と、
スタッフを叱るコメントをとおして、描き下ろしジャケットへの喜びと、
実際に実現に動いてくれた岡田麿里監督と制作チームに御礼を伝えている。
そのCDジャケットで描かれているのは映画の登場人物の1人「五実」。
今回の作品を支える中島の主題歌を聴いた際、岡田監督は
“この物語の主人公である正宗と五実、睦実の姿が見えました。
彼らはしんと冷たい世界の中で、腹の底から叫び、走っていました。”とコメント。
またこの描き下ろしジャケットに関して “映画本編には実際に無いシーンを歌からイメージした”と語っている。
CDジャケットをよく見ると五実の瞳には涙。風に揺れる1本1本の髪、吐息、そして憂いを帯びた表情。
このジャケットを見るだけで作品と楽曲が融合した唯一無二のヴィジュアルになっていることが伺える。
この新曲は、『呪術廻戦』『進撃の巨人 The Final Season』『この世界の片隅に』など、数々のヒット作品を手掛けるアニメスタジオMAPPA初となるオリジナル劇場作品『アリスとテレスのまぼろし工場』(9月15日公開)の主題歌で、監督を務める岡田麿里の台本に中島みゆきが惚れ込み、主題歌「心音(しんおん)」を書き下ろした。今までにゲームやアニメ作品への主題歌の提供はなく今回が中島みゆきにとって初のアニメ映画主題歌となった。 (C)RS
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