※海外メーカー都合により、商品内容が急遽変更となる場合がございます。
※輸入盤のため、ケースやジャケットに若干の傷や汚れがある場合がございます。予めご了承下さい。。
※インディーズ商品につき、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。予めご了承下さい。
商品の特長
天才リヒター伝説の東京公演。手兵を引き連れ初来日で聴かせた不滅の『マタイ』。
NHKが収録していた1969年リヒター初来日時のライヴ。96年の発売盤以降リリースがなく、
入手困難だった貴重音源です。このたび復刻に際しALTUSが入念にリマスターを施し、最高水準の
音質で商品化いたしました。バッハの大家リヒターの圧倒的な世界がこれまでにない精度で広がる感動の逸品です。
リヒターと言えば58年スタジオ録音の『マタイ』が超名盤として君臨していますが、ライヴのリヒターも
ぜひ聴いて頂きたいです。重厚巨大な響きによる圧倒的存在感、そして生演奏ならではの熱気に唸らされます。
厳しく力強い音の運びでありながら、時としてロマンティックなうねりも厭わない、今や懐かしさすらある
強烈なバッハ演奏。迫真の音楽が心を抉る大名演です。冒頭合唱での深く重いバスの保続音と壮大無比な世界観から
既にバッハの化身と化したリヒターの独壇場。「バラバを!」の減七和音は恐るべき凄まじさ。「本当に、この人は
神の子であった」のくだりも鳥肌が止まらない、時代を超越した美しさの極致です。
「バッハ解釈者としてのリヒターの名を不滅のものとした、アルヒーフ・レーベルでのセッション録音(1958年)の、
新即物主義的な峻厳そのものの解釈と生々しい響きの演奏にくらべて、より響きがやわらかなレガートで進行も自然、
波うつように大きな呼吸と感興がある。」(山崎浩太郎氏の解説より)
ウルズラ・ブッケル(ソプラノ)
マルガ・へフゲン(アルト)
エルンスト・ヘフリガー(テノール)
キート・エンゲン(バス)
ペーター・ファン・デア・ビルト(バス)
カール・リヒター(指揮)
ミュンヘン・バッハ合唱団
ミュンヘン・バッハ管弦楽団
収録情報
カール・リヒター 来日ライヴ1969
J.S. バッハ:マタイ受難曲 BWV244
ライヴ録音:1969年5月5日/東京文化会館(ステレオ)
※商品内容、特典、仕様等は、予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※商品に同梱されてない特典品(外付けポスター等)は、基本お付けしておりません。
※初回盤、初回仕様、外付け特典につきましては、ご用意できる期間中のみ商品ページに記載しております。
初回盤、初回仕様のご指定は出来ません。
発売日以降のご注文につきましては、通常仕様商品に切り替えてお届けする場合がございます。
※書籍につきましては、基本『発売日以降の出荷』となります。
※輸入盤につきましては、現地の生産状況により入荷までに時間を要する場合や、
入手が出来ない場合がございます。その際は、弊社よりメールにてご連絡をさせていただきます。