ジャズ・サックス・レジェンド、ソニー・ロリンズの編集盤。『センチメンタル・ムード 1973』と題されたM1〜3には73年LAのTV番組での演奏(ジョージ・ケイブルズ他)を収録。『ウィズ・ザ・モダン・ジャズ・カルテット 1951-53』と題されたM4以降には、M4〜7が53年のMJQ(ミルト・ジャクソン他)とのセッション、M8〜15が51年12月のソニー・ロリンズ・カルテット(アート・ブレイキ−他)としての演奏、さらにM16が51年1月のマイルス・デイヴィスがピアノを弾いたレアな音源となっている。 (C)RS