★この商品(HybridCD)の再生にはSACD再生に対応している機器があればSACD音源を聴くことができます
また、通常のCD再生機器(一部のDVD再生機器を除く)では通常CD音源を聴くことができます★
楽器としてのピアノの機能限界に迫る超絶テクニックと表現力!ヴィルトオーゾの名の通り、まさに華麗で驚愕的な演奏で披露される名曲の数々!
横山幸雄、初のバッハ・レコーディング。
1991年のCDデビュー以来、横山幸雄にとって初となるオール・バッハ・アルバムが登場!(※前作「ラ・カンパネラ」SICC-10041でバッハ/ブゾーニのシャコンヌを録音)。
横山幸雄は、1971年東京生まれ。東京芸術大学付属高校在学中フランス政府給費留学生として渡仏。1989年ブゾーニ、ロン=ティボー・コンクールの双方に上位入賞。90年パリ国立高等音楽院をピアノと室内楽のプルミエ・プリを得て卒業。同年秋ショパン国際コンクールで過去の日本人として最年少で第3位に入賞、同時にソナタ賞を受賞。それを機に本格的な活動を開始。 2006年には、デビュー15年を迎えました。「ゴールドベルク」は横山が物心ついたときには既に耳なじんでいたといいます。
こちらは、2007年10月30と31日に録音。昭和の名コンサートホールとして知られる石橋メモリアル・ホールでの最後の録音(改装に伴う解体工事のため)となりました!
マルチチャンネルとして、ステレオとマルチ5チャンネルを収録したハイブリッド・ディスク。石橋メモリアルホールで収録したプロモーション映像をコネクテッド仕様で収録しています。