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2010年11月に発売した交響曲第1番「春」&第3番「ライン」に続く全集録音第2弾となる当アルバムは、シューマンの交響曲の中でも最も至難の作品とされている第2番を中心に、4曲の序曲を収録。
シューマンを文字通り「愛している」と公言してはばからないヤルヴィは、「作品に込められた感情の起伏や途方もないエネルギーを恥ずかしがることなくさらけ出さないと本来の魅力が伝わらない」と考え、大胆な作品解釈に踏み込んでいます。シューマンのオーケストレーションの機微を繊細に表現しきることのできるドイツ・カンマーフィルと繰り広げるシューマン・ワールド。これぞ「21世紀のシューマン」シンフォニー解釈の決定盤です。