2016年12月末日までの期間生産限定盤
チャイコフスキーの協奏曲、ムソルグスキーの「展覧会の絵」、いずれも絶頂期にあったホロヴィッツの姿を伝える録音として、長く親しまれてきた録音。トスカニーニの快速テンポに乗って、文字通り目も眩むばかりの名人芸を披露するチャイコフスキー、独自の編曲を施し迫真の説得力を持つライヴ録音である「展覧会の絵」。いずれも圧倒的としか言いようがない。
ウラディミール・ホロヴィッツ(ピアノ)
アルトゥーロ・トスカニーニ指揮 NBC交響楽団(3)
【録音年、収録場所】1951年4月23日、カーネギー・ホール、ニューヨーク(1/ライヴ)、1947年11月21日、ニューヨーク(2)、1941年5月6日&14日、カーネギー・ホール、ニューヨーク
【ソニー・クラシカル名盤コレクション1000】シリーズ