2018年3月31日までの期間生産限定盤
1980年代最高のデュオといわれるホール&オーツが大ブレイクする直前の会心作。若きデヴィッド・フォスターがプロデュースしたポップでありながらタイトでファンキーなサウンドは、躍進した80sヒットに直結する好楽曲が多く収録されている。ジェイ・グレイドンによるメロディアスなギターが印象的な「ウェイト・フォー・ミー」は全米18位ながら、その甘美なメロディーとダリル・ホールの情熱的なヴォーカルは本国以上に日本のファンから愛されている。レコーディングにはH&Oのレギュラー・バンドの他、スティーヴ・ポーカロ(key)やヨギ・ホートン(ds)ら敏腕ミュージシャンも参加。 (C)RS