2018年12月31日までの期間生産限定盤
20歳の時にジュディ・ガーランドの目にとまり、ショーの前座に抜擢される。ソングライターとしても活躍し、クリストファー・クロスの「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」をバカラック、キャロル・ベイヤー・セイガーらと共作。他にもオリヴィア・ニュートン・ジョンやリタ・クーリッジらにも楽曲を提供している。1970年代、A&Mレコードに数多くの作品を残したが、本作でアリスタに移籍。山下達郎を手がけたことでも知られるチャーリー・カレロが、ピーターの都会的なメロディーを上品に仕上げている。デヴィッド・フォスター(key)、トム・スコット(sax)らが華やかに彩りを添える。 (C)RS