2018年12月31日までの期間生産限定盤
米ポピュラー音楽界を代表する歌姫、ディオンヌ・ワーウィック。バート・バカラック&ハル・デイヴィッド作品で人気を獲得した1960年代から、第2の黄金時代とも呼ばれる1980年代のアリスタ時代まで、常にヒットを生み続けている。本作はタイトル曲「さよならは一度だけ(How Many Times-)」でデュエットもしているR&B歌手、ルーサー・ヴァンドロスがプロデュースを手がけている。マーカス・ミラーのベースとのコンビネーション、シンセサイザーの80年代ブラコン的なグルーヴが冴えわたる。「アイ・キャント・レット・ゴー・ナウ」はマイケル・マクドナルド作、「ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロー」はキャロル・キングの名曲カバー。 (C)RS