Blu-spec CD2
2004年『ゴールドベルク変奏曲』の自主録音で 世界が注目し“21世紀のグールド”と称賛されたマルティン・シュタットフェルト。鮮烈なデビューを飾って以来16年、着実に歩み続けバッハのみならずモーツァルト、シューマン等ドイツもののレコーディングを多く発表してきたマルティンが挑む初のヘンデル・アルバム登場。ピアノ・レスナーなら一度は演奏する有名な<調子のよい鍛冶や>等鍵盤作品にプラスして有名オペラ・アリアからのピアノ・アレンジを収録した意欲作。美しいヘンデルの旋律が、マルティンの比類なき透明かつ端正な音色で奏でられた、まさに<ベスト・オブ・ヘンデル>というべき1枚が誕生。 (C)RS