Blu-spec CD2
デビュー25周年のジャズ・ヴォーカリスト ケイコ・リー、活動の原点の老舗ジャズ・クラブでのライブ盤が完成!
スイングジャーナル誌人気投票女性ヴォーカル部門で堂々13年連続(トータル15回)の第1位に輝く、
人気・実力ともNo.1ジャズ・ヴォーカリストとして国内外で人気を確立しているケイコ・リーが、デビュー25周年を記念して、
自身の活動の原点とも言える故郷の名古屋の老舗クラブ「jazz inn LOVELY」で行ったコンサートのライヴ盤を発売。
ケイコ・リーは1995年10月25日にアルバム「イマジン」でデビュー。女性ジャズ・ヴォーカリストとして25年に渡り第一線で活躍、
これまでに20枚のオリジナル・アルバム、2枚のミニ・アルバム、2枚のライヴ・アルバム、3枚ベスト・アルバムをリリース。
日産ステージアCMソング「ウィ・ウイル・ロック・ユー」を収録した2002年リリースの初のベスト・アルバム『ヴォイセズ』は累計25万枚の大ヒット作となった。
そのケイコ・リーがレコード・デビューする前から定期的にライヴを行ってきた、
故郷名古屋の老舗ジャズ・クラブが、この秋開館50周年を迎える「jazz inn LOVELY」だ。
開館は1970年11月、以後渡辺貞夫、菊池雅章、日野晧正、山下洋輔、渡辺香津美ら、日本を代表するジャズ・アーティストのライヴを始め、
1976年に現在のテレビ塔東に移転、名古屋のジャズ・シーンを体現するクラブとして全国的知名度を誇っている。
そんな深い縁でつながるケイコ・リーとjazz inn LOVELYだが、
折しも2020年はケイコ・リーのデビュー25周年とjazz inn LOVELYの開館50周年が重なる。
今回ライヴ収録されたコンサートは、2020年2月16日(日)・17日(月)の二日間、会館恒例となっているケイコ・リーのバースデー・ライヴを収録したもの。
メンバーにはお馴染みの野力奏一(p)、岡沢章(b)、渡嘉敷祐一(d)の大御所を迎えて、白熱の演奏が展開。
この三人の名演奏家も長い間ケイコ・リーとの縁を深めてきた戦友である。
収録曲も、ザ・ケイコ・リーとも言える代表曲のオンパレードだ。
デビュー・アルバムのタイトル曲「Imagine」から、最大のヒット・ナンバー「We Will Rock You」、
山下達郎の初期ヒット曲「あまく危険な香り」、最新ナンバーの「The Golden Rule」まで、
独自のディープ・ヴォイスとアレンジで聴かせる。
ケイコ・リーのライヴ盤としては、2006年発売の「ライヴ・アット・ベイシー~ウィズ・ハンク・ジョーンズ」以来となる3作目となり、
日本を代表するジャズ・ディーヴァの円熟期を余すところなく収録している。
この四半世紀を音楽で駆け抜けてきたケイコ・リーから目が離せない。
人気・実力ともNo.1ジャズ・ヴォーカリストとして国内外で人気を確立しているケイコ・リーがデビュー25周年を迎えました。折しも2020年は、ケイコ・リーの活動の原点とも言うべき名古屋の老舗ジャズ・クラブjazz inn LOVELYの開館50周年が重なります。この記念の年の2月、ケイコ・リーの誕生日に行われたケイコ・リーライヴ@jazz inn LOVELYをライヴ収録。メンバーはお馴染みの野力奏一(p)、岡沢章(b)、渡嘉敷祐一(d)を迎えて、白熱の演奏が展開しています。ケイコ・リーのライヴ盤としては、2006年発売の『ライヴ・アット・ベイシー〜ウィズ・ハンク・ジョーンズ』以来となる3作目となり、日本を代表するジャズ・ディーヴァの円熟期を余すところなく収録しています。 (C)RS