紙ジャケット仕様
MGMTの約6年ぶり、通算5作目となるニュー・アルバム。本編全10曲から成る本作は、MGMTのアンドリュー・ヴァンウィンガーデンとベン・ゴールドワッサーがパトリック・ウィンブリー(ビヨンセ、リル・ヨッティー)と共にプロデュースを手掛け、ミックス・エンジニアにはデイヴ・フリッドマン(ザ・フレイミング・リップス、スプーン)を迎え制作された。本作収録の「ダンシング・イン・バビロン」ではフランス出身のソングライター、クリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズが登場しており、バンド史上初のフィーチャリングとなっている。その他にもダニエル・ロパティン(ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー)、ブライアン・バートン(デンジャー・マウス)、ジェームス・リチャードソンなどが参加。トレンドに迎合することなく、唯一無二のポップ・サウンドを追求したこれぞMGMTという会心作! (C)RS