UHQCD
2019年、<Opus One>レーベルからデビューしたヴァイオリニスト石上真由子は、医学と音楽の道を究めその才能を如何なく発揮したヤナーチェクの「ヴァイオリンソナタ」をメインにしたCDをリリースし、各地でのリサイタル、コンチェルトの出演、自身が主宰する室内楽シリーズの公演等を幾度となく重ね、精力的に活動の幅を拡げている。満を持してお送りする<DENON>レーベル第1弾のCDは、NHK『クラシック音楽館』の収録で共演し相性の良さが出た演奏をした指揮者・ピアニスト・オルガニストの鈴木優人氏とのDUO作品。 (C)RS