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2023年に古希を迎える作曲家・吉松隆。現在の日本クラシック界では欠かせない存在であり、交響曲やピアノ曲・協奏曲などの数々の名作のほか、「タルカス」 「アトム・ハーツクラブ組曲」などプログレとクラシックの融合、NHK 大河ドラマ『平清盛』など、唯一の世界観で幅広い世代を魅了し続けている。今作では、2022年9月に行われる原田慶太楼指揮・東京交響楽団による、オール吉松プログラム公演から、交響曲1番とチカプを収録。また、2023年3月には東京芸術劇場にて、同コンビによる吉松公演が再び開催され、交響曲第3番、タルカスなど、吉松の王道プログラムが披露される。 (C)RS