2023年に生誕150周年を迎えたセルゲイ・ラフマニノフ。同年2月23日に東京オペラシティコンサートホールにて開催されたラフマニノフ生誕150周年記念コンサートを収録。ラフマニノフが作曲した最初期の管弦楽曲「スケルツォ」と、最後の大作「交響的舞曲」。指揮者は今最も注目を集める坂入健司郎、オーケストラは20代を中心としこれからの時代を切り拓く若手”タクティカートオーケストラ”が務めます。個々の優れた技術力、音楽を作り上げる集中力が音に乗り、タクティカートオーケストラとして初のCD化に相応しい演奏となりました。 (C)RS