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初演から40年―― 新たな交響曲ヤマトの金字塔を打ち立てる!
下野竜也 指揮/東京交響楽団
三浦文彰(Vn) 高木竜馬(Pf) 隠岐彩夏(Vocalise)
【録音】
2023年7月8日 ミューザ川崎シンフォニーホール
「名曲全集第189回」より
国民的人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のテーマ・モチーフを用い、
天才作編曲家・ピアニストの“ハネケン”こと羽田健太郎が作曲した交響曲 宇宙戦艦ヤマト。
第1楽章は有名なメインテーマと「イスカンダルのテーマ」を用いたソナタ形式、
次楽章は羽田も作曲家として参加した『完結編』の音楽が取り入れられ、
第3楽章にはヴォカリーズを起用、そして「大いなる愛」をテーマに
独奏ヴァイオリンと独奏ピアノによるドッペルコンチェルトとして発展させた終楽章で幕を閉じます。
初演から40年を経てリリースする今作は、
日本人作品に力を入れている下野竜也がオーケストラをドライブしながら
この楽曲の持つエネルギーを爆発させ、
ソリストには注目の三浦文彰、高木竜馬、隠岐彩夏の3名を起用し、
クラシック作品としての完成度の高さを証明する1枚となります。
読みごたえのある音楽ライター小室敬幸氏による5000字に及ぶライナーノーツも注目です。
※高木竜馬の「高」は、はしご高が正式表記です。
国民的人気アニメ『宇宙戦艦ヤマト』のテーマ・モチーフを用い、天才作編曲家・ピアニストの“ハネケン”こと羽田健太郎が作曲した交響曲 宇宙戦艦ヤマト。第1楽章は有名なメインテーマと「イスカンダルのテーマ」を用いたソナタ形式、次楽章は羽田も作曲家として参加した『完結編』の音楽が取り入れられ、第3楽章にはヴォカリーズを起用、そして「大いなる愛」をテーマに独奏ヴァイオリンと独奏ピアノによるドッペルコンチェルトとして発展させた終楽章で幕を閉じます。初演から40年を経てリリースする今作は、日本人作品に力を入れている下野竜也がオーケストラをドライブしながらこの楽曲の持つエネルギーを爆発させ、ソリストには注目の三浦文彰、木竜馬、隠岐彩夏の3名を起用し、クラシック作品としての完成度の高さを証明する1枚となります。 (C)RS
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