通常盤
槇原敬之、“再出航”を告げる全曲新曲のオリジナルアルバム完成!
“宜候(ようそろ)”とは、航海用語で船を直進させることを意味する、操舵号令である。
活動休止期間を経て、復帰作となる23枚目のオリジナルアルバムは、まるで1本の映画を観ていたかのような感覚をもたらしてくれる作品となっている。
デビューから現在までを振り返った「ハロー!トウキョウ」や、松本圭司氏のアレンジによるジャズナンバー「なんかおりますの」、Tomi Yo氏がアレンジした、“人は本来的に多様なものである”ということを光の要素に準えて表現した「虹色の未来」など、聴き応えある楽曲が並ぶ。
「わさび」は須藤晃氏による作詞だが、槇原が自身も歌唱する楽曲で作詞提供を受けたのは、「チキンライス」以来、実に17年ぶりのことである。
ジャケットデザイナーには数々のアーティストを手がける大楠孝太郎氏を迎え、絵の具を立体的に重ねることで航海していくことを表現している。
“再出航”を告げる全曲新曲のオリジナルアルバム完成!“宜候(ようそろ)” とは、航海用語で船を直進させることを意味する、操舵号令である。活動休止期間を経て、復帰作となる23枚目のオリジナルアルバムは、デビューから現在までを振り返った「ハロー!トウキョウ」や、松本圭司氏のアレンジによるジャズナンバー「なんかおりますの」、Tomi Yo 氏が共同アレンジした、“人は本来的に多様なものである”ということを光の要素に準えて表現した「虹色の未来」など、聴き応えある楽曲が並ぶ。 (C)RS