DVD付
芸術と狂気がせめぎ合い、怪物が生まれる。
★ケイト・ブランシェット、新たなる最高傑作の誕生!そして、映画史上に残る衝撃のラスト!
…アカデミー賞を2度受賞しているケイト・ブランシェットが主人公リディア・ターを熱演。
第79回ヴェネチア国際映画祭最優秀女優賞、
第80回ゴールデングローブ賞主演女優賞(ドラマ部門)他多数の映画賞を受賞。
第95回アカデミー賞主演女優賞は惜しくも逃したが、
最有力候補のふたりとして、ミシェル・ヨーとの一騎打ちが話題に。
★トッド・フィールド監督16年ぶりの待望の最新作!
…本作の監督・脚本・製作を務めたトッド・フィールドは、
これまで手がけた作品すべてがアカデミー賞にノミネートされた。
★天才芸術家の転落と狂気が描かれる、驚愕のサイコスリラー!
…音楽界の頂点に上りつめたリディア・ター。
しかし、名声を守り続けるための重圧と、
何者かに仕掛けられた陰謀によって、少しずつ心の闇が暴かれていく――。
架空の人物リディア・ターがまるで実在するのではないかという
錯覚に陥るほどの真に迫った演出と演技に酔いしれる。
★本物のクラシック音楽へのこだわり!その完成度の高さ!
…ヒドゥル・グドナドッティルが音楽を担当。
ホアキン・フェニックス主演の『ジョーカー』(19)で
アカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞、英国アカデミー賞、
グラミー賞を受賞するなど、数多くの称賛を受ける。
…「指揮者は何を考えているか」の著書で知られ、レナード・バーンスタインと
親交の深かった指揮者ジョン・マウチェリが脚本の監修を務めた。
…ベルリン・フィルハーモニーホールの特徴である、
ステージのまわりを客席が囲む「ヴィンヤード型」のホールを拠点に持つ
ドイツのドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団に協力を依頼。
彼らの本拠地となるクルトゥーア・パラストの一部で撮影が行われた。
【商品仕様】
■音声:
―――1 : 英 Dolby Atmos
■字幕:
―――1 : 英(SDH)
―――2 : 日
■画面サイズ…スコープ・サイズ
■画面アスペクト…16:9
■DVDレイヤー…片面2層2枚組
■収録時間…約158分
■リージョン…AL
■映像…カラー
■パッケージサイズ…BD用トール
※商品の仕様・収録内容等は、予告なく変更となる場合がございます。
【CAST】
リディア:ケイト・ブランシェット
フランチェスカ:ノエミ・メルラン
シャロン:ニーナ・ホス
オルガ:ソフィー・カウアー
エリオット:マーク・ストロング
【STAFF】
監督/脚本:トッド・フィールド
編集:モニカ・ヴィッリ
撮影監督:フロリアン・ホーフマイスター
音楽:ヒドゥル・グドナドッティル
【STORY】
世界最高峰のオーケストラの一つであるドイツのベルリン・フィルで、
女性として初めて首席指揮者に任命されたリディア・ター。
彼女は天才的な能力とそれを上回る努力、類稀なるプロデュース力で、
自身を輝けるブランドとして作り上げることに成功。
現代音楽界を牽引する圧倒的カリスマとして君臨するが、
マーラーの交響曲第5番の演奏と録音のプレッシャーと、新曲の創作に苦しんでいた。
そんな時、かつてターが指導した若手指揮者の死をきっかけに、彼女の完璧な世界は少しずつ崩れ始める――。
制作年: | 2022 |
制作国: | アメリカ |
ディスクタイプ: | 片面2層 |
受賞記録: | 第79回(2022年)ヴェネチア国際映画祭 ボルピ杯(最優秀女優賞)〈ケイト・ブランシェット〉/第80回(2023年)ゴールデングローブ賞 最優秀主演女優賞(ドラマ)〈ケイト・ブランシェット〉 |
色彩: | カラー |
映像サイズ: | シネマスコープ、16:9 |
映像特典: | DVD(本編) |
音声仕様: | ドルビーアトモス、英語、英語字幕/日本語字幕 |
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