Blu-spec CD2
佐野元春アルバム・映像作品、11タイトルを再発!
2007年6月13日にリリースされた佐野元春のアルバム「COYOTE」の再発盤。
「コヨーテ」と呼ばれる、あるひとりの男の視点で切り取った12篇からなるロード・ムービーであり、その映画の「架空のサウンド・トラック盤」という想定で作られたコンセプト・アルバム。
セッションに、Gui. 深沼元昭(Mellowhead)、Dr. 小松シゲル(Nona Reeves)、Bass 高桑圭(Great3)が参加。
ビート詩人としての圧倒的な個性、メロディーメーカーとしての卓越した才能に、滋味を増したボーカルが、作品全体に圧倒的な説得力を持たせている。
1曲1曲の完成度が高く、すべてシングル曲のような粒ぞろいの曲が並ぶ文句なしの傑作。
リード・トラックのM2「君が気高い孤独なら」、自身の伝説的なDJ番組を回顧した「ラジオ・デイズ」、7分に及ぶ大作、M11 「コヨーテ、海へ」など、佐野のシンガー・ソングライターとしてのひとつの到達点がここにある。
2007年6月13日にリリースされた佐野元春のアルバム『COYOTE』の再発盤。“コヨーテ”と呼ばれる、あるひとりの男の視点で切り取った12篇からなるロード・ムービーであり、その映画の「架空のサウンド・トラック盤」という想定で作られたコンセプト・アルバム。セッションに、Gui. 深沼元昭(Mellowhead)、Dr. 小松シゲル(Nona Reeves)、Bass 高桑圭(Great3)が参加。ビート詩人としての圧倒的な個性、メロディーメーカーとしての卓越した才能に、滋味を増したボーカルが、作品全体に圧倒的な説得力を持たせている。1曲1曲の完成度が高く、すべてシングル曲のような粒ぞろいの曲が並ぶ文句なしの傑作。リード・トラックの「君が気高い孤独なら」、自身の伝説的なDJ番組を回顧した「ラジオ・デイズ」、7分に及ぶ大作「コヨーテ、海へ」など、佐野のシンガー・ソングライターとしてのひとつの到達点がここにある。 (C)RS