「murmur(マーマー)」とは日本語で「つぶやき」。
彼女のやわらかいウィスパーボイスを生かしたポエムと楽曲で構成された「茶太」初のメジャーデビューアルバム。 「すぐ隣にある、懐かしくてちょっぴりせつないファンタジー・・・」、それは茶太の内面から湧き出た素朴なメッセージ、コケティッシュなやわらかな歌声で、聴いた人に元気と安らぎを与える。 今CDでは「聖剣伝説」「キングダムハーツ」などの作編曲を手掛ける下村陽子とコラボレーション、下村陽子が作編曲、茶太が作詞を手掛けている。 下村陽子が作曲する作品群はRPGゲームで培われた才能を如何なく発揮し、様々な音楽ジャンルをとりいれ、茶太の歌声を生かすメロディーとアレンジで作品を盛り上げる。