真実のカケラを探せ― 錦戸亮が「科捜研の“男”」に挑む!新木優子&サスペンスの帝王・船越英一郎と描くリアルな本格科捜研サスペンス!
科捜研を舞台に繰り広げられる事件の数々……
現場に残された痕跡(=トレース)はどんな“真実の欠片”を示すのか?
そこから導き出される“鑑定結果”とは……?錦戸が演じる「男」が抱える“陰惨な過去”の真相は……?
科捜研のリアルな姿や最新の科学捜査の面白さと、個性的なキャラクター達の魅力を併せ持った今までにない新時代の科捜研ドラマ!
【特典映像】
第7話 副音声公開収録、クランクアップ、制作発表 ほか(予定)
【音声特典】
第7話オーディオコメンタリー(錦戸 亮・新木優子・船越英一郎)
※内容は変更となる場合がございます。
【封入特典】
ブックレット
【DVD仕様】
・2019年/日本/カラー/本編+特典映像/16:9LB/片面1層
・音声:ドルビーデジタル2.0chステレオ
/日本語字幕(本編のみ)/全11話/6枚組
※仕様は変更となる場合がございます。
【CAST】
錦戸 亮 新木優子 山崎樹範 岡崎紗絵 矢本悠馬 加藤虎ノ介 山谷花純
/ 小雪 萩原聖人 / 遠山俊也 篠井英介 千原ジュニア / 船越英一郎
【STAFF】
原作:古賀 慶『トレース〜科捜研法医研究員の追想〜』(ノース・スターズ・ピクチャーズ「月刊コミックゼノン」連載)
脚本:相沢友子 岡田道尚
音楽:Ken Arai
主題歌:関ジャニ∞『crystal』(INFINITY RECORDS)
プロデュース:草ヶ谷大輔 熊谷理恵(大映テレビ)
演出:松山博昭 相沢秀幸 三橋利行(FILM)
制作:フジテレビ
【STORY】
ある陰惨な事件を経験した過去を持つ 真野礼二(錦戸 亮)は、警視庁科学捜査研究所法医科に所属する法医研究員。
「鑑定結果こそ真実」という信念のもと、膨大な知識と高い鑑定技術、他者とは違う着眼点を持つ真野は、
周囲からその実力を高く評価されている反面、クールで協調性がなく、
必要以上に人と係わろうとしないことから科捜研内では浮いた存在でもあった。
ある日、真野の上司である法医科科長の海塚律子(小雪)は、
相楽一臣(山崎樹範)や市原 浩(遠山俊也)、水沢英里(岡崎紗絵)ら法医研究員たちに
新人の沢口ノンナ(新木優子)を紹介する。
大学院で遺伝子の研究をしていたノンナは、大学OGの律子に誘われて科捜研に入所したものの、
遠い世界の出来事だと思っていた殺人事件に係わることに戸惑いを隠せないでいた。
するとそこに、警視庁捜査一課の刑事・虎丸良平(船越英一郎)と猪瀬祐人(矢本悠馬)、
鑑識員の沖田 徹(加藤虎ノ介)らがやってくる。イベント会場で発見された、切断された左手の鑑定結果を聞きに来たのだ。
鑑定を担当した真野は、付着物の中から珪藻と通常の20倍のマンガンが検出されたことを伝える。
それを聞いた虎丸は、即座に多摩川の捜索に向かおうとした。そんな虎丸に、多摩川を探しても意味がない、と告げる真野。
だが虎丸は、捜査方針に口を出すのか、と真野を睨みつけると出ていってしまう。
すると真野は、おもむろに臨場の準備を始め、特殊な珪藻の生息域で、
域内にマンガン鉱山の跡地がある日原川に向かうと言い出す。
律子は、真野の勝手な行動を非難する研究員たちの言葉を受け流すと、
ノンナに同行を指示し、「しばらく彼について学びなさい」と続けた。
現場に到着した真野とノンナは、ほどなくそこでバラバラに切断された女性の遺体を発見する。
そこには土に半分埋もれた一輪の花もあった。
司法解剖の結果、死体は10の部位に切断されており、死因は心臓を刃物で刺されたことによる失血死。
死亡推定時刻は4日前の深夜だった。また被害者は、生前、恒常的に暴力を受けていたことを示す痕跡もあった。
そんな中、被害者は娘かもしれないという五十嵐千鶴(森口瑤子)と、
千鶴の再婚相手で著名な教育評論家の康信(吹越 満)が警察署を訪れるが…。
制作年: | 2019 |
制作国: | 日本 |
ディスクタイプ: | 片面1層 |
色彩: | カラー |
映像サイズ: | スクイーズ |
映像特典: | ティザー撮影時スペシャルインタビュー/制作発表/第7話 副音声公開収録/クランクイン&アップ映像集/スポット集/第7話オーディオコメンタリー(錦戸亮・新木優子・船越英一郎) |
その他特典: | スペシャルブックレット |
音声仕様: | ステレオ(ドルビーデジタル、日本語、日本語字幕) |
(c)古賀慶/NSP 2016 (c)2019フジテレビ