あの日から、僕は犯罪者の弟となった。250万部突破、東野圭吾不朽の名作を亀梨和也主演でドラマ化!
発行部数250万部を超え、映画化、舞台化もされている東野圭吾の名作『手紙』を主演・亀梨和也ほか豪華俳優陣でドラマ化!
犯罪加害者の弟となってしまった主人公が、周囲の差別や偏見に苦しみながらも、やがて自分の家族を持つまでの軌跡を、劇中で交わされる兄弟の手紙を通して描く傑作!
【BD仕様】
2018年/日本/カラー/本編約106分+特典映像約30分(予定)/16:9LB/2層/音声:リニアPCM2.0chステレオ/字幕:なし/1枚組
※仕様は変更となる場合がございます。
【キャスト】
亀梨和也 佐藤隆太 本田翼
広瀬アリス 中村倫也 高橋努 眞島秀和 西田尚美
渡辺いっけい 田中哲司 榎木孝明 小日向文世
【スタッフ】
原作:東野圭吾 『手紙』 (文春文庫 刊)
脚本:池田奈津子
監督:深川栄洋
音楽:福廣秀一朗
チーフプロデューサー:中川順平
プロデューサー:田辺勇人 高石明彦(The icon) 古林都子(The icon)
制作協力:The icon
制作著作:テレビ東京
【あらすじ】
「本当に俺はバカな兄貴だよ」武島直貴(亀梨和也)の兄・剛志(佐藤隆太)は、4年前、直貴を大学に入れてやりたいという一心から、盗みに入った家で思いもかけず人を殺めてしまい、強盗殺人の罪で逮捕。
懲役20年の判決が下された。それ以来、獄中から月に一度、弟の直貴のもとへ手紙を送り続けている。
働きながら定時制高校へ通う直貴は「順調だから心配いらない」と兄へ手紙で報告するが、現実はアルバイトを次々と変え、住む場所も転々とせざるを得なかった。
SNS社会の現代。進学、恋愛、就職…掴もうとした人生の幸福すべてが「強盗殺人犯の弟」というレッテルによって、その手をすり抜けていく。
次第に直貴は剛志からの手紙を無視するようになり、やがて兄弟にとって大きな選択をすることになる。
差別はあって当然――犯罪加害者の弟という運命を背負いながら、周囲の人々と関わり合い懸命に生きていく直貴が見つけた絆とは一体…?
制作年: | 2018 |
制作国: | 日本 |
ディスクタイプ: | 片面2層 |
色彩: | カラー |
映像サイズ: | スクイーズ |
映像特典: | 記者会見/キャストインタビュー |
音声仕様: | ステレオ(リニアPCM) |
(C)東野圭吾「手紙」(文春文庫刊)/テレビ東京