特典ディスク(Blu-ray)付/「殺人の追憶」「母なる証明」「ほえる犬は噛まない」の3作品収録
アカデミー作品賞を受賞、日本でも空前の大ヒットとなった「パラサイト 半地下の家族」ポン・ジュノ監督の代表作3作をBlu-ray BOXでリバイバル!
【殺人の追憶】<4K最新マスター使用>
おまえが殺ったことを憶えているか?おまえは、いまどこにいる?
たった一人の殺人犯に翻弄され、追いつめられていく刑事たち――
実在した未解決の連続殺人事件を元にしたミステリー最高傑作!
【母なる証明】<モノクロ版本編を初収録>
殺人事件の容疑者となった息子を救うため、真犯人を追う母親の姿を極限まで描く、ヒューマン・ミステリー
永遠に失われることのない母と子の絆。すべての“謎”の先に“人間の真実”が明かされる。
【ほえる犬は噛まない】<初Blu-ray化>
絶対、あたしが助けてあげる。
閑静な郊外のマンションで起こった連続小犬失踪事件を巡るちょっぴりシュールなシニカルコメディ!
★新規原稿による解説リーフレット封入、豪華三方背BOX仕様。
特典映像
●「ほえる犬は噛まない」(約26分)
・インタビュー(ペ・ドゥナ)
・来日時コメント(ポン・ジュノ、ペ・ドゥナ、イ・ソンジェ)
・予告編集
・ミュージッククリップ
・本編映像と絵コンテの比較
・フォトギャラリー
●「母なる証明」
・モノクロ版本編(129分)モノクロ版は英語字幕+日本語字幕・同時表示となります
・本編オーディオコメンタリー
・予告編映像集(約8分)
・メイキング映像(約90分)
・シーン解説(約31分)
・監督×キム・ヘジャ対談(約10分)
・未公開シーン(約11分)
・監督・キャストインタビュー(約14分)
・スタッフインタビュー(約35分)
・静止画スライドショー(約4分)
・ポン・ジュノ監督、キム・ヘジャ、ウォンビンによる来日プロモーション映像集
…内容:プレミア上映会舞台挨拶(約7分)、オフィシャルインタビュー(約7分)、記者会見(約17分)
●「殺人の追憶」
・オーディオコメンタリー(ポン・ジュノ監督、ソン・ガンホ、キム・サンギョン、パク・ノシク)
・メイキング
・削除シーン
・来日インタビュー
・ドキュメント東京国際映画祭
・予告・TVスポット
キャスト
【殺人の追憶】
ソン・ガンホ キム・サンギョン キム・レハ ソン・ジュホ ピョン・ヒボン パク・ノシク パク・ヘイル チョン・ミソン
【母なる証明】
キム・ヘジャ、ウォンビン、チン・グ、ユン・ジェムン、チョン・ミソン
【ほえる犬は噛まない】
ペ・ドゥナ イ・ソンジェ キム・ホジョン コ ・スヒ ピョン・ヒボ
スタッフ
【殺人の追憶】
監督:ポン・ジュノ
脚本:ポン・ジュノ、シム・ソンボ
プロデューサー:チャ・スンジェ、ノ・ジュンユン
撮影:キム・ヒョング
照明:イ・ガンサン
編集:ハン・ソングン
音楽:岩代太郎
【母なる証明】
監督・原案:ポン・ジュノ
脚本:パク・ウンギョ、ポン・ジュノ
エグゼクティブ・プロデューサー:ミッキー・リー
共同プロデューサー:カテリーヌ・キム、ムン・ヤンクオン
プロデューサー:ソウ・ウォシク、パク・テジョン
撮影:ホン・クンピョ
美術:リュ・ソンヒ
音楽:イ・ビョンウ
衣裳:チェ・ソヨン
編集:ムン・セギョン
【ほえる犬は噛まない】
監督:ポン・ジュノ
製作総指揮:チャ・スンジェ
製作:チョ・ミンファン
脚本:ポン・ジュノ、ソン・テウン、ソン・ジホ
音楽:チョ・ソンウ
撮影:チョ・ヨンギュ
照明:パク・チョンファン
字幕翻訳:根本理恵
【Blu-ray4枚組仕様】
<殺人の追憶>2003年/韓国/131分+特典映像/カラー/ビスタサイズ
音声:1.オリジナル韓国語・2.日本語吹替版/2層/日本語字幕・吹替用字幕
<母なる証明>2009年/韓国/129分+特典映像/カラー(モノクロ版本編を除く)/シネマスコープ/2層
音声:1.オリジナル韓国語・2.日本語吹替版/2層/日本語字幕・吹替用字幕
<ほえる犬は噛まない>2000年/韓国/110分+特典映像/カラー
音声:オリジナル韓国語/2層/日本語字幕
※収録内容は予告なく変更・取りやめとなる場合がございます
あらすじ
【殺人の追憶】
1986年、ソウル近郊の農村で若い女性の変死体が発見された。その後も同じ手口の連続殺人事件が発生。
現地には特別捜査本部が設置され、地元の刑事パク・トゥマン(ソン・ガンホ)と
ソウル市警から派遣されたソ・テユン(キム・サンギョン)がこの難事件に挑む。
性格も捜査方法も対称的な二人は衝突しながらも、ついに有力な容疑者を捕らえるのだが…。
【母なる証明】
漢方薬店で働きながら一人息子のトジュン(ウォンビン)を育て上げた母(キム・ヘジャ)。
二人は貧しいながらも、母ひとり子ひとりで懸命に生きてきた。息子は、内気だが朗らかな純粋な青年であった。
ある日、二人が住む静かな街で凄惨な殺人事件が起きる。一人の女子高生が無惨な姿で発見されたのだ。
事件の第一容疑者として、トジュンの身柄が拘束された。
彼の無実を証明するものは何もない中、事件の解決を急ぎ警察は形ばかりの捜査を行い、トジュンの逮捕に踏み切ろうと画策する。
一方、弁護人はやる気もなく、有罪判決は避けられないように見えた。
無実を信じる母親はついに自ら立ち上がり、息子の疑惑を晴らすため、たった一人で真犯人を追って走り出す。
【ほえる犬は噛まない】
中流家庭の人々が住む閑静なマンション。飼うことを禁止されているはずの犬の鳴き声がマンション内に響き渡り、
うだつの上がらない大学の非常勤講師ユンジュ(イ・ソンジェ)はイラついていた。やがて起きる小犬失踪事件・・・。
一方、マンションの管理事務所で働くヒョンナム(ペ・ドゥナ)は平凡で退屈な毎日を送っていた。
そんな時、団地に住む少女の愛犬ピンドリがいなくなったと知り、小さな正義感に火がつきビラ貼りを手伝い始めるのだった…。
制作国: | 韓国 |
ディスクタイプ: | 片面2層 |
色彩: | カラー |
映像特典: | オーディオコメンタリー/メイキング/削除シーン/来日インタビュー/ドキュメント東京国際映画祭/予告・TVスポット ほか/特典ディスク【Blu−ray】モノクロ版本編※英語字幕+日本語字幕同時表示となります/本編オーディオコメンタリー/予告編映像集/メイキング映像/シーン解説/監督×キム・ヘジャ対談/未公開シーン/監督・キャストインタビュー/スタッフインタビュー/静止画スライドショー ほか) |
その他特典: | 新規原稿による解説リーフレット |
音声仕様: | 韓国語、日本語字幕 |
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