社会現象を生んだ、シリーズ累計169万部の人気エッセイ『九十歳。何がめでたい』が映画化!数々の文学賞を受賞してきた佐藤愛子。90歳を過ぎ断筆をして人付き合いも減り、鬱々と過ごしていたところに、エッセイの依頼が入る。「いちいちうるせえ!」と世の中への怒りを赤裸々に書いたエッセイは意図せず大好評となり、愛子の人生は90歳にして大きく変わっていくのだが・・・。「生きづらい世の中」に悩むすべての人に贈る、現代社会を“一笑両断”する痛快コメディエンターテイメント!音楽は、映画『老後の資金がありません!』や、NHK大河ドラマ『西郷どん』など様々な話題作の劇伴を手がける富貴晴美が担当! (C)RS