“魂のピアニスト”としてワールドツアーを行うフジコ・ヘミング、待望の映像作品がリリース!
日本はもとよりヨーロッパやロシア、北南米など、年間60本のワールドツアーをコンスタントに行うフジコ・ヘミング。
チケットはすぐに売り切れ、争奪戦となる超人気のピアニストである。
2018年は、主演ドキュメンタリー映画「フジコ・ヘミングの時間」が全国公開され、女性人気の高いミニシアター
“シネスイッチ銀座”にて、立ち見が続く記録的なロングランヒット。
彼女の人気の高さをあらためて証明して見せた。
2019年6月には上海国際映画祭に招待され、毎回全席がソールドアウトになるなどアジアでもその人気が高まってきている。
フジコ・ヘミングが1999年にCDデビューしてから20年となる2019年、
彼女のソロコンサートを余すことなく収めた待望の映像作品がリリース。
高画質、高音質で収録された映像は、映画「フジコ・ヘミングの時間」の監督とスタッフによるもの。
最新のカメラで写し出された鍵盤の上を美しく踊るように移動するフジコの手のクローズアップ、まるで
フジコのピアノのすぐ隣で聴いているかのようなリアルな音響など……、随所にあるこだわりの演出が
フジコの魅力をよりドラマチックに再現。
収録曲は全13曲。世界的にも人気の高い「月の光」や「ため息」に加え、代表曲となる「ラ・カンパネラ」の新テイク。
そして、初公開となる「ワルツ」とヴァイオリンの吉田直矢をゲストに迎えたジャズの名曲「サマータイム」を
フルバージョンで収録。
これまで彼女が苦難を乗り越えてきた自らの人生をにじませ、聴く者が胸を熱くする演奏は圧巻。
このコンサートを通して、フジコの揺るぎない音楽への情熱を感じていただきたい。
【商品仕様】
・2つのデザインを楽しめるリバーシブル・ジャケット仕様
・フジコのオリジナル・ポストカードをもれなく封入
・Blu-ray盤はハイレゾ音声となっており対応機器で再生時臨場感のある音響を楽しめる