武田信玄生誕500年(2021年)、武田信玄450 回忌(2022年)の記念イヤーに贈る、戦国時代の名将・武田信玄の父で、甲府を開いた武田信虎の晩年を描いた『信虎』。平成『ガメラ』シリーズ(1995〜1999)・『デスノート』(2006)の金子修介監督と歴史美術研究家の宮下玄覇共同監督が放つ“新”戦国時代劇のオリジナル・サウンドトラック。音楽を担当するのは『影武者』(1980)など後期黒澤明監督作品や、第50回カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞した『うなぎ』などの今村昌平監督作品を手掛けてきた池辺晋一郎。本格時代劇を彩る重厚かつ華やかなサウンドを堪能出来る1枚。 (C)RS