1969年、「新宿の女」でデビューするや、またたく間に若者から大人まで圧倒的な支持を受け、1970年代の音楽シーンを駆け抜けた「藤 圭子」。彼女の「艶」があふれるオリジナルと、「縁」を感じるカバー曲で構成した2枚組のコレクションです。怒涛の各21曲、計42曲収録予定。ジャケットも当時の写真を使用予定。初CD化の楽曲も収録!
藤圭子:1stアルバム「新宿の女」、2ndアルバム「女のブルース」と合わせて1970年3月30日付から翌年1月11日付オリコンアルバムチャート42週連続1位(約10ヶ月)。しかも1970年3月30日付から7月27日付の18週間は、シングル&アルバム両チャートで第1位獲得。この前代未聞の記録はオリコン・チャート開始以来現在に至るまで誰にも破られていません。(オリコン調べ)