「情報ライブ ミヤネ屋」オープニング曲をはじめ、数々のCMやアニメ、ドラマ、舞台、ミュージカルの⾳楽を⼿がけ、2021年には⾃ ⾝初となるCOTTON CLUBでのワンマンライブを成功（島⾕ひとみがゲストボーカルで参加）、現在最も注目を集める若⼿ピアニスト／作曲家/の"はらかなこ"が⾃⾝4枚目のアルバムとなる「Light」をリリースする。


彼⼥のキャリアの中でも⼤きな挑戦を意味するであろう今作では新たな試みが随所に⾒受けられる。 特にこれまで過去3作のオリジナルアルバムではボーカリストをフューチャーする楽曲は無かったが、今作では2曲収録され、ネクストステージに押し上げられる瞬 間 とも⾔える現在の"はらかなこ"が映し出されている。

そして以前、彼⼥が最もリスペクトしている「YMO」「坂本龍⼀」の超絶カバー動画を⾃⾝のYoutubeチャンネルにアップし、CITY POPファン層の間でも⼀躍話題となった経緯もあり、今作では「Tong Poo / YMO」、「Ballet Mécanique / 坂本龍⼀」、「Thousand Knives / 坂本龍⼀」の3曲を収録。
原曲を最⼤限にリスペクトしながらも可能な限り"はらかなこ"のピアノを融合させた⾒事なアコースティックアレン ジ に 仕 上がっている。

また、このアルバムのレコーディングスタジオは、CITY POPの総本⼭でもあり坂本龍⼀など名⽴たるアーティストがこよなく愛する伝説のスタジオ"⾳響ハウス"で全曲レコーディング、更にはそのスタジオを舞台にした映画「⾳響ハウスMelody−Go−Round」の主題歌を当時若⼲13歳で担当した"Hana Hope"がゲストボーカリストとして参加し、当時の⾳響ハウスのサウンド感をオマージュしながらも"はらかなこ"の⾳楽と融合しケミストリーを引き起こしている。
また今作のMix & MasteringEngineerにはNYで活躍するAkihiro Nishimuraが迎え⼊れられている。