商品の特長
ラトル3度目のマーラー第9番。
バイエルン放送響とのハイティンク追悼コンサート、その圧倒的なライヴ録音
国内仕様盤には増田良介氏による日本語解説が付属します。
ナクソス・ジャパン
【録音】
2021年11月24-27日
イザールフィルハーモニー・イン・ガスタイクHP8
(ライヴ)
演奏時間
バイエルン放送響(2021年)27:13+15:26+12:17+23:59/total 79:58
ベルリン・フィル(2007年)28:44+15:51+12:32+25:51/total 82:58
2021年11月26日、バイエルン放送交響楽団は、61年にも及ぶ共演歴を持ち、そのひと月あまり前に逝去したベルナルト・ハイティンク追悼の特別コンサートを行いました(翌日にも公演)。曲目はハイティンクの指揮で演奏したことのあるマーラー交響曲第9番。指揮は2023/24シーズンから首席指揮者に就任するサイモン・ラトル。クーベリック、マゼール、ヤンソンスといった歴代首席指揮者が培ってきたマーラー演奏の伝統と、世界最高峰と評価される演奏能力を持つオーケストラが、現代屈指のマーラー指揮者の下で繰り広げた演奏は圧倒的な出来栄えとなりました。ウィーン・フィル及びベルリン・フィルと同曲のCDを出しているラトルも、このコンサートの出来に感激してCD化を強く要望。ここにCDリリースとなりました。 (C)RS
収録情報
グルタフ・マーラー(1860-1911):
1. 第1楽章 Andante comodo
2. 第2楽章 Im Tempo eines gemachlichen Landlers. Etwas tappisch und sehr derb
3. 第3楽章 Rondo-Burleske. Allegro assai - Sehr trotzig
4. 第4楽章 Adagio. Sehr langsam und noch zuruckhaltend
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