商品の特長
再評価著しいバツェヴィチの協奏的作品を集めた貴重なアルバム。ニコラス・コロン指揮フィンランド放送響、ピアノにペーテル・ヤブロンスキーと、演奏家にも注目!
【演奏】
ペーテル・ヤブロンスキー(ピアノ)…2-7
エリーザベト・ブラウス(第2ピアノ)…5-7
フィンランド放送交響楽団
ニコラス・コロン(指揮)
【録音】
Helsinki Music Centre, Finland
2022年4月…8-10
2022年12月…1-7
総収録時間:62分
演奏家として、作曲家として、20世紀ポーランド楽壇を席巻したグラジナ・バツェヴィチ。彼女自身が極めて優れたヴァイオリニストであったことからヴァイオリン奏者は早くから彼女の作品に注目して来ましたが、近年はクリスティアン・ツィメルマンらが演奏するようになってピアノ作品も広く注目されています。当CDはポーランドの独立回復100周年(2018年)を記念する国際文化プログラムの一環として、アダム・ミツキエヴィチ協会と共同で制作されたもので、バツェヴィチの協奏的作品を3曲収録。いずれも録音が極めて少ないものばかりで貴重です。 (C)RS
収録情報
グラジナ・バツェヴィチ(1909-1969):序曲、ピアノ協奏曲、2台のピアノとオーケストラのための協奏曲 他
1. 序曲(1943)
ピアノ協奏曲(1949)
2. I. Allegro moderato
3. II. Andante
4. III. Molto allegro
2台のピアノとオーケストラのための協奏曲(1966)
5. I. Tempo mutabile
6. II. Larghetto
7. III. Vivace
弦楽、トランペットと打楽器のための音楽(1958)
8. I. Allegro
9. II. Adagio
10. III. Vivace
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